行ってきました沖永良部島。
大山百合香ちゃんの故郷での凱旋ライブ。
去年は日にちが合わず、涙を飲み
今年は何がなんでも行かなければと
春からスケジュール空けて待ってました!
(気合い入れすぎ?)
焼き付くような強い日差し。
どこまでも続く赤土。
海は青が深くて、美しい。
素晴らしい田舎でした。もちろん良い意味で。
日本にもまだ、こんな素朴で愛の溢れた場所があるんだなあ。
1万5千人ほど島民がいるらしいのですが
皆知り合いなんですか?というほど仲良くて
島を愛してるのがひしひしと伝わってきたな。
さて、勢い余って、本番3日前に前乗りした私。
島遊びをいろいろ満喫させてもらいました。
海に出て、シュノーケリング。たくさんの魚を観察。
私は泳げないので、ぷかぷか浮かんで見ていたんだけど
その眼下では、案内してくれた島のケンさんが
深いところに潜り、水中銃と包丁片手に魚や貝を捕獲。
すごい!かっこよすぎ!
しかもその場でさばいちゃう。
シャコ貝。刺身醤油は甘め。
宴会でふるまわれた、採れたてのかます。
見晴らしの良い崖っぷちで
夕陽を眺めながら島料理を頂いた日もありました。
じーまーみ。殻付きピーナッツをそのまま塩ゆでしたもの。
ピーナツが水分を吸って、ぷっくりふくれて美味い。
お酒のあてに、必ず出てくる名物料理。
ムジの炒め煮。芋がらのようなもの。素朴味。
電気屋のおばちゃん作。
豚足の煮込み。テビチとは呼びません。
沖永良部島は沖縄に近いけど
鹿児島県なのですよね。
そのせいか、両方の文化に影響を受けて
ほどよくミックスされた感じなんです。
豚足は食べるけど、テビチとは呼ばない。
エイサーは踊るけど、家の前にシーサーがいない。
泡盛じゃなくって、黒糖焼酎。しこたま飲むのは一緒。
この不思議な塩梅が、沖永良部の文化なのかな。
そして何故か流しそうめん。島ではポピュラーらしい。
レトロな機械の後ろには、青い海。
このアンバランス感。のどかさがたまりませんね。
さて今回のライブは年に一度の島のお祭りに
沖永良部出身では初のシンガー、百合香ちゃんが出演するというもの。
海辺に特設ステージが組み立てられ
三線の鳩間加奈子ちゃんや、U-DOU & PLATYもゲストに迎えて
大所帯バンドでのライブ。
島では、ライブを見るチャンスがほとんど無いらしく
しかもこんな大掛かりなライブとなると、もしや初?
それもあってかお客さんは8000人!!!
たくさんの方が駆けつけてくれて、
ライブが始まれば、ステージ前では老若男女が踊りまくる。
百合香ちゃんも一年前とは
ひとまわりもふたまわりも成長していて
頼もしい歌いっぷり。島の人の声援も強く響いていたしね。
とても心に残る、暖かい素敵なライブになりました。
(私だけのことを言えば、ゲネ時の直射日光で
アコーディオンが壊れちゃって、弾けない音があり
相当スリリングだったのだけど!ま、これも勉強ですよね。)
その後、花火大会。
すぐそばで打ち上げていたので
花火が夜空を埋め尽くし、おおいかぶさるように輝いて
あまりの美しさに、何度も絶叫してしまいました。
お祭りの日の昼間、港で行われていた船のレース。
島の素朴な愛らしさを写真に収めたくて
炎天下にもめげず、自転車を借りて、島内をぐるぐる。
スライド用にたくさん撮影してきたので
small colorのライブでいつかお披露目しますね。
ちょうどよく、8/17に青谷月見ル君想フで
small colorのライブがあるんだな。
スライドは首藤幹夫さんにお願いしますが
私の写真も使ってもらおうかな。
大山百合香ちゃんの故郷での凱旋ライブ。
去年は日にちが合わず、涙を飲み
今年は何がなんでも行かなければと
春からスケジュール空けて待ってました!
(気合い入れすぎ?)
焼き付くような強い日差し。
どこまでも続く赤土。
海は青が深くて、美しい。
素晴らしい田舎でした。もちろん良い意味で。
日本にもまだ、こんな素朴で愛の溢れた場所があるんだなあ。
1万5千人ほど島民がいるらしいのですが
皆知り合いなんですか?というほど仲良くて
島を愛してるのがひしひしと伝わってきたな。
さて、勢い余って、本番3日前に前乗りした私。
島遊びをいろいろ満喫させてもらいました。
海に出て、シュノーケリング。たくさんの魚を観察。
私は泳げないので、ぷかぷか浮かんで見ていたんだけど
その眼下では、案内してくれた島のケンさんが
深いところに潜り、水中銃と包丁片手に魚や貝を捕獲。
すごい!かっこよすぎ!
しかもその場でさばいちゃう。
シャコ貝。刺身醤油は甘め。
宴会でふるまわれた、採れたてのかます。
見晴らしの良い崖っぷちで
夕陽を眺めながら島料理を頂いた日もありました。
じーまーみ。殻付きピーナッツをそのまま塩ゆでしたもの。
ピーナツが水分を吸って、ぷっくりふくれて美味い。
お酒のあてに、必ず出てくる名物料理。
ムジの炒め煮。芋がらのようなもの。素朴味。
電気屋のおばちゃん作。
豚足の煮込み。テビチとは呼びません。
沖永良部島は沖縄に近いけど
鹿児島県なのですよね。
そのせいか、両方の文化に影響を受けて
ほどよくミックスされた感じなんです。
豚足は食べるけど、テビチとは呼ばない。
エイサーは踊るけど、家の前にシーサーがいない。
泡盛じゃなくって、黒糖焼酎。しこたま飲むのは一緒。
この不思議な塩梅が、沖永良部の文化なのかな。
そして何故か流しそうめん。島ではポピュラーらしい。
レトロな機械の後ろには、青い海。
このアンバランス感。のどかさがたまりませんね。
さて今回のライブは年に一度の島のお祭りに
沖永良部出身では初のシンガー、百合香ちゃんが出演するというもの。
海辺に特設ステージが組み立てられ
三線の鳩間加奈子ちゃんや、U-DOU & PLATYもゲストに迎えて
大所帯バンドでのライブ。
島では、ライブを見るチャンスがほとんど無いらしく
しかもこんな大掛かりなライブとなると、もしや初?
それもあってかお客さんは8000人!!!
たくさんの方が駆けつけてくれて、
ライブが始まれば、ステージ前では老若男女が踊りまくる。
百合香ちゃんも一年前とは
ひとまわりもふたまわりも成長していて
頼もしい歌いっぷり。島の人の声援も強く響いていたしね。
とても心に残る、暖かい素敵なライブになりました。
(私だけのことを言えば、ゲネ時の直射日光で
アコーディオンが壊れちゃって、弾けない音があり
相当スリリングだったのだけど!ま、これも勉強ですよね。)
その後、花火大会。
すぐそばで打ち上げていたので
花火が夜空を埋め尽くし、おおいかぶさるように輝いて
あまりの美しさに、何度も絶叫してしまいました。
お祭りの日の昼間、港で行われていた船のレース。
島の素朴な愛らしさを写真に収めたくて
炎天下にもめげず、自転車を借りて、島内をぐるぐる。
スライド用にたくさん撮影してきたので
small colorのライブでいつかお披露目しますね。
ちょうどよく、8/17に青谷月見ル君想フで
small colorのライブがあるんだな。
スライドは首藤幹夫さんにお願いしますが
私の写真も使ってもらおうかな。